東亞合成、連結営業利益12.7%増 ポリマー・オリゴマーは89.3%増益
東亞合成の2026年1月1日から6月30日までの連結業績は、売上高が前年同期比2.6%増、営業利益が12.7%増となった。連結セグメントでは、ポリマー・オリゴマー事業と高機能材料事業が大幅増益となる一方、基幹化学品事業と接着材料事業は減益となり、事業ごとの利益動向に差が出た。
記事の要点
- 連結売上高は、前年同期比2.6%増の82,405百万円となった。
- 連結営業利益は、前年同期比12.7%増の7,912百万円となった。
- 連結セグメントのポリマー・オリゴマー事業は、売上高が前年同期比11.9%増の19,624百万円、営業利益が89.3%増の2,396百万円となった。
- グループの営業CFは、前年同期比28.0%減の12,013百万円となった。
数字の背景と確認点
業績数値と会社説明を分けて、次回開示で追う論点を整理する。
セグメント別業績
連結セグメントで分かれた利益動向
連結セグメントのポリマー・オリゴマー事業は、売上高が前年同期比11.9%増の19,624百万円、営業利益が89.3%増の2,396百万円となった。連結セグメントの高機能材料事業は、売上高が前年同期比14.2%増の5,727百万円、営業利益が96.9%増の903百万円となった。連結セグメントの基幹化学品事業は、売上高が前年同期比7.8%減の33,352百万円、営業利益が25.2%減の3,500百万円となった。連結セグメントの接着材料事業は、売上高が前年同期比7.9%増の7,296百万円、営業利益が21.8%減の206百万円となった。同社は、連結セグメントのポリマー・オリゴマー事業で各サブセグメントの販売が堅調に推移したことにより、営業利益が89.3%増加したと説明している。同社は、連結セグメントの接着材料事業で米国の販売促進に伴う広告宣伝費などが増加したことにより、営業利益が21.8%減少したとしている。
連結セグメントのポリマー・オリゴマー事業で、営業利益の増加率と販売動向がどのように推移するか。 連結セグメントの接着材料事業で、米国の販売促進費と営業利益がどのように推移するか。
キャッシュフロー
連結営業CFと資金支出
グループの営業CFは、前年同期比28.0%減の12,013百万円となった。グループの投資CFは14,292百万円の支出、財務CFは6,706百万円の支出となった。
グループの営業CFと売上債権・棚卸資産の動きを次回開示で確認できるか。
開示内容の整理
増収と連結利益の伸び
連結売上高は、前年同期比2.6%増の82,405百万円となった。連結営業利益は、前年同期比12.7%増の7,912百万円となった。連結経常利益は、前年同期比14.4%増の8,580百万円となった。
- EDINET原本 PDF 3ページ
連結セグメントで分かれた利益動向
連結セグメントのポリマー・オリゴマー事業は、売上高が前年同期比11.9%増の19,624百万円、営業利益が89.3%増の2,396百万円となった。連結セグメントの高機能材料事業は、売上高が前年同期比14.2%増の5,727百万円、営業利益が96.9%増の903百万円となった。連結セグメントの基幹化学品事業は、売上高が前年同期比7.8%減の33,352百万円、営業利益が25.2%減の3,500百万円となった。連結セグメントの接着材料事業は、売上高が前年同期比7.9%増の7,296百万円、営業利益が21.8%減の206百万円となった。
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連結営業CFと資金支出
グループの営業CFは、前年同期比28.0%減の12,013百万円となった。グループの投資CFは14,292百万円の支出、財務CFは6,706百万円の支出となった。
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確認しておきたいポイント
- 連結セグメントのポリマー・オリゴマー事業で、営業利益の増加率と販売動向がどのように推移するか。
- 連結セグメントの接着材料事業で、米国の販売促進費と営業利益がどのように推移するか。
- グループの営業CFと売上債権・棚卸資産の動きを次回開示で確認できるか。
まとめ
- 2026年1月1日から6月30日までの連結業績は、売上高が2.6%増、営業利益が12.7%増となった。
- 連結セグメントではポリマー・オリゴマー事業と高機能材料事業が大幅増益となる一方、基幹化学品事業と接着材料事業は減益となった。
- 次の開示では、連結セグメントごとの利益動向に加え、グループの営業CFと運転資金項目の推移が確認軸となる。