キリンHD、連結営業利益87.8%増 Jamieson完全子会社化手続きも決定
キリンHDが2026年8月7日に提出した半期報告書について、連結業績とキャッシュ・フロー、Jamieson Wellnessの完全子会社化手続きを整理する。
記事の要点
- 連結売上は、前年同期比7.2%増の1,217,876百万円となった。
- 連結営業利益は、前年同期比87.8%増の129,042百万円となった。
- 連結営業CFは、前年同期比104.2%増の137,349百万円となった。
- キリンHDは、Jamieson Wellnessの発行済株式100%を取得して完全子会社化する手続きの開始を決定した。取得価額は1,898百万カナダドル(約218,300百万円)としている。
数字の背景と確認点
業績数値と会社説明を分けて、次回開示で追う論点を整理する。
業績ハイライト
連結売上と営業利益
連結売上は、前年同期比7.2%増の1,217,876百万円となった。連結営業利益は、前年同期比87.8%増の129,042百万円となった。
次回開示で、連結売上と連結営業利益の増勢がどのように推移するか。
キャッシュフロー
連結キャッシュ・フロー
連結営業CFは、前年同期比104.2%増の137,349百万円となった。当中間期の連結投資CFは53,663百万円となった。当中間期の連結財務CFは-162,473百万円となった。
グループの営業CF、投資CF、財務CFの組み合わせが次回開示でどう変化するか。
重要な事象
Jamieson Wellnessの完全子会社化手続き
キリンHDは2026年8月7日、北米を中心にVMS製品を手掛けるJamieson Wellnessの発行済株式100%を取得し、完全子会社化する手続きを開始すると決定した。取得価額は1,898百万カナダドル(約218,300百万円)、取得予定日は2026年10月以降としている。手続きの実施には、Jamieson Wellnessの株主総会と裁判所の承認、その他の条件の充足などが必要となる。
Jamieson Wellnessの完全子会社化手続きについて、必要な承認と条件の充足、取得時期が今後の開示でどう更新されるか。
開示内容の整理
連結売上と営業利益
連結売上は、前年同期比7.2%増の1,217,876百万円となった。連結営業利益は、前年同期比87.8%増の129,042百万円となった。
- EDINET原本 PDF 2ページ
- EDINET原本 PDF 14ページ
酒類・飲料・医薬の連結売上
酒類事業の連結売上は前年同期比5.1%増、飲料事業の連結売上は8.5%増、医薬事業の連結売上は14.3%増となった。
- EDINET原本 PDF 4ページ
連結キャッシュ・フロー
連結営業CFは、前年同期比104.2%増の137,349百万円となった。当中間期の連結投資CFは53,663百万円となった。当中間期の連結財務CFは-162,473百万円となった。
- EDINET原本 PDF 18ページ
- EDINET原本 PDF 19ページ
Jamieson Wellnessの完全子会社化手続き
キリンHDは2026年8月7日、北米を中心にVMS製品を手掛けるJamieson Wellnessの発行済株式100%を取得し、完全子会社化する手続きを開始すると決定した。取得価額は1,898百万カナダドル(約218,300百万円)、取得予定日は2026年10月以降としている。手続きの実施には、Jamieson Wellnessの株主総会と裁判所の承認、その他の条件の充足などが必要となる。
- EDINET原本 PDF 32ページ
確認しておきたいポイント
- 次回開示で、連結売上と連結営業利益の増勢がどのように推移するか。
- グループの営業CF、投資CF、財務CFの組み合わせが次回開示でどう変化するか。
- Jamieson Wellnessの完全子会社化手続きについて、必要な承認と条件の充足、取得時期が今後の開示でどう更新されるか。
まとめ
- 当中間期は、連結売上が前年同期比7.2%増、連結営業利益が87.8%増となった。
- グループの営業CFは137,349百万円、投資CFは53,663百万円、財務CFは-162,473百万円となり、各区分で異なる動きを示した。
- 業績とは別に、Jamieson Wellnessの完全子会社化手続きも決定しており、必要な承認と条件の充足、取得時期の更新が次の確認点となる。