東鉄工業、連結売上高1.8%増 アクションプラン2029で5戦略推進
東鉄工業が2026年6月11日に提出した有価証券報告書で、2025年4月1日から2026年3月31日までの連結業績、財政状態、キャッシュ・フローを整理します。
記事の要点
- 連結売上高は当期1,280百万円でした(前期から増加しました)。
- 純連結資産合計は133,975百万円で前期比13,197百万円増加し、自己資本比率は66.0%から65.1%に低下しました。
- 当社グループは、鉄道関連業務からより幅広い顧客層への展開を進める中期経営計画『アクションプラン2029』のもとで、5つの戦略を推進しています。
- 連結では、営業活動、投資活動、財務活動の3区分のキャッシュ・フローが示されました。
数字の背景と確認点
業績数値と会社説明を分けて、次回開示で追う論点を整理します。
業績ハイライト
重点施策
連結売上高は当期1,280百万円でした(前期から増加しました)。会社は、受注戦略、生産性向上戦略、人材戦略を通じて、重点事業領域への展開や施工効率化、人材確保と働き方改善を進めていると説明しています。
売上高、売上総利益、営業利益、経常利益、当期純利益の増加が次期以降も続くか。次回以降は連結売上・連結利益の推移を確認します。確認対象は連結売上・連結利益です。事業別の変化も確認します。
セグメント別業績
セグメント別の変化
土木事業は受注高99,300百万円、売上高107,980百万円、次期繰越高74,401百万円、セグメント利益9,829百万円でした。建築事業は受注高46,060百万円、売上高45,905百万円、次期繰越高33,689百万円、セグメント利益6,367百万円でした。その他の連結売上高は9,132百万円で、主なものは鉄道関連製品の製造及び販売収入でした。
土木事業、建築事業、その他の売上高と受注高、次期繰越高の推移。
財政状態
財政状態の変化
純連結資産合計は133,975百万円で前期比13,197百万円増加し、自己資本比率は前期末の66.0%から65.1%となりました。
純資産合計と自己資本比率の推移。確認対象は連結総資産・連結純資産です。事業別の変化も確認します。
キャッシュフロー
キャッシュ・フローの変化
連結では、営業活動、投資活動、財務活動の3区分のキャッシュ・フローが示されました。
営業活動、投資活動、財務活動のキャッシュ・フローの推移。
開示内容の整理
業績
連結売上高は当期1,280百万円でした(前期から増加しました)。
- EDINET原本 PDF 21ページ
セグメント
土木事業は受注高99,300百万円、売上高107,980百万円、次期繰越高74,401百万円、セグメント利益9,829百万円でした。建築事業は受注高46,060百万円、売上高45,905百万円、次期繰越高33,689百万円、セグメント利益6,367百万円でした。その他の連結売上高は9,132百万円で、主なものは鉄道関連製品の製造及び販売収入でした。
- EDINET原本 PDF 21ページ
財政状態
純連結資産合計は133,975百万円で前期比13,197百万円増加し、自己資本比率は前期末の66.0%から65.1%となりました。
- EDINET原本 PDF 21ページ
キャッシュ・フロー
連結では、営業活動、投資活動、財務活動の3区分のキャッシュ・フローが示されました。
- EDINET原本 PDF 70ページ
確認しておきたいポイント
- 売上高、売上総利益、営業利益、経常利益、当期純利益の増加が次期以降も続くか。次回以降は連結売上・連結利益の推移を確認します。確認対象は連結売上・連結利益です。事業別の変化も確認します。
- 土木事業、建築事業、その他の売上高と受注高、次期繰越高の推移
- 純資産合計と自己資本比率の推移。確認対象は連結総資産・連結純資産です。事業別の変化も確認します。
- 営業活動、投資活動、財務活動のキャッシュ・フローの推移
まとめ
- 売上高163,018百万円、経常利益18,220百万円、親会社株主に帰属する当期純利益12,845百万円はいずれも前期を上回りました。
- 会社は、アクションプラン2029のもとで5つの戦略を軸に、受注、施工効率、人材、ESGの各施策を進めています。
- 純連結資産合計が示され、営業活動、投資活動、財務活動の3区分のキャッシュ・フローも開示されました。