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有価証券報告書2026年6月15日提出株式会社キーエンス

キーエンス、連結売上高10.4%増 M&A投資方針を継続

株式会社キーエンスは2026年6月15日、2025年3月21日から2026年3月20日までの有価証券報告書を提出しました。業績、単一セグメントの開示、キャッシュ・フロー、M&A方針を整理します。

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記事の要点

  • 連結売上高は、前期比10.4%増の1,169,289百万円でした。
  • 連結営業利益は前期比8.4%増の595,759百万円、経常利益は前期比13.3%増の635,756百万円でした。
  • 連結総資産は前期比11.6%増の3,670,655百万円、純資産は前期比11.7%増の3,471,472百万円でした。
  • 連結では、営業CFは、前期比5.2%増の430,680百万円でした。
  • 同社グループは電子応用機器の製造・販売を中心とする単一セグメントで、即納体制により受注はほぼ売上高と均衡し、受注残高に重要性はないとしています。
  • M&Aについては、事業領域の拡大と成長速度の向上に資する選択肢の一つと位置付け、案件を検討する方針を示しています。

数字の背景と確認点

業績数値と会社説明を分けて、次回開示で追う論点を整理します。

業績ハイライト

営業利益と経常利益の増加理由

連結売上高は、前期比10.4%増の1,169,289百万円でした。連結営業利益は、前期比8.4%増の595,759百万円でした。連結経常利益は、前期比13.3%増の635,756百万円でした。親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比11.7%増の445,185百万円でした。会社は、営業利益について売上高の増加などにより増加したとし、経常利益について受取利息の増加などにより増加したとしています。

キャッシュフロー

営業活動による資金増加の説明

連結では、営業CFは、前期比5.2%増の430,680百万円でした。連結投資活動によるキャッシュ・フローは312,387百万円の資金減少、財務活動によるキャッシュ・フローは113,722百万円の資金減少でした。会社は、営業活動による資金の増加額430,680百万円について、税金等調整前連結当期純利益635,756百万円の計上などによるものとしています。

セグメント別業績

セグメントと受注

同社グループは、電子応用機器の製造・販売を中心に事業活動を展開する単一セグメントです。即納体制を敷いているため、受注はほぼ売上高と均衡しており、受注残高に重要性はありません。会社は、即納体制を敷いているため受注はほぼ売上高と均衡しており、受注残高に重要性はないとしています。

重要な事象

M&A方針と重要契約

重要な契約等については、該当事項はありません。会社は、M&Aを事業領域の拡大と成長速度の向上に資する選択肢の一つと位置付け、付加価値を高められると見通せる案件を積極的に検討する方針です。会社は、買収後の事業環境の変化や想定効果が十分に発現しない場合、業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があるとしています。

開示内容の整理

業績

連結売上高は、前期比10.4%増の1,169,289百万円でした。連結営業利益は、前期比8.4%増の595,759百万円でした。連結経常利益は、前期比13.3%増の635,756百万円でした。親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比11.7%増の445,185百万円でした。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 2ページ
  • EDINET原本 PDF 14ページ
  • EDINET原本 PDF 35ページ
  • EDINET原本 PDF 51ページ

財政状態

連結総資産は、前期比11.6%増の3,670,655百万円でした。連結純資産は、前期比11.7%増の3,471,472百万円でした。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 2ページ
  • EDINET原本 PDF 14ページ
  • EDINET原本 PDF 15ページ
  • EDINET原本 PDF 33ページ
  • EDINET原本 PDF 34ページ
  • EDINET原本 PDF 37ページ

キャッシュ・フロー

連結では、営業CFは、前期比5.2%増の430,680百万円でした。連結投資活動によるキャッシュ・フローは312,387百万円の資金減少、財務活動によるキャッシュ・フローは113,722百万円の資金減少でした。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 2ページ
  • EDINET原本 PDF 15ページ
  • EDINET原本 PDF 39ページ

セグメントと受注

同社グループは、電子応用機器の製造・販売を中心に事業活動を展開する単一セグメントです。即納体制を敷いているため、受注はほぼ売上高と均衡しており、受注残高に重要性はありません。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 8ページ
  • EDINET原本 PDF 15ページ
  • EDINET原本 PDF 16ページ
  • EDINET原本 PDF 53ページ

M&A方針と重要契約

重要な契約等については、該当事項はありません。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 15ページ

確認しておきたいポイント

  • 売上高と営業利益の増加幅の関係。確認対象は連結売上・連結利益です。事業別の変化も確認します。
  • 受取利息と経常利益の関係。確認対象は連結売上・連結利益です。事業別の変化も確認します。
  • 営業活動、投資活動、財務活動の資金増減の内訳
  • 即納体制と受注残高の説明の継続性
  • M&A検討方針の具体化と重要契約等への反映

まとめ

  • 当期は、連結売上高が前期比10.4%増の1,169,289百万円、営業利益が前期比8.4%増の595,759百万円、経常利益が前期比13.3%増の635,756百万円でした。
  • 連結では、営業CFは前期比5.2%増の430,680百万円で、投資活動と財務活動ではそれぞれ資金減少が示されています。
  • 同社グループは単一セグメントで、即納体制により受注残高に重要性はないとしています。
  • M&Aは業績要因ではなく別論点として、事業領域の拡大と成長速度の向上に資する選択肢の一つと位置付けられています。

報告書の基本情報

本記事は投資助言・売買推奨ではありません。

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