ロック・フィールド、連結売上高0.2%減に対し連結営業利益37.2%減
株式会社ロック・フィールドが2026年7月27日に提出した有価証券報告書から、連結売上と利益の開き、グループの特別損失とキャッシュ・フロー、配当方針を整理します。
記事の要点
- 連結売上高は、前期比0.2%減の51,096百万円でした。
- 連結営業利益は、前期比37.2%減の780百万円でした。
- 連結純利益は、前期比69.9%減の98百万円でした。
- グループは、固定資産の減損損失249百万円、海外連結子会社の解散に伴う関係会社清算損53百万円と貸倒引当金繰入額5百万円を特別損失に計上しました。
- 同社は、中期経営計画期間中、連結配当性向40%以上に加えて配当の維持または増配を続ける累進配当を導入しています。
数字の背景と確認点
業績数値と会社説明を分けて、次回開示で追う論点を整理します。
業績ハイライト
連結売上と利益の開き
連結売上高は、前期比0.2%減の51,096百万円でした。連結営業利益は、前期比37.2%減の780百万円でした。連結経常利益は、前期比38.5%減の800百万円でした。連結純利益は、前期比69.9%減の98百万円でした。連結売上原価率は前期比0.1ポイント上昇し、連結販売費及び一般管理費率は同0.8ポイント上昇しました。会社は、グループの都市部店舗の売上は概ね好調だった一方、地方・郊外店舗の売上は前連結会計年度を下回る水準で推移したとしています。
連結売上と連結営業利益の開きが、次回以降の開示でどのように推移するか。
キャッシュフロー
グループの資金収支
グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、営業活動で2,315百万円を得て、投資活動で1,714百万円、財務活動で1,026百万円を使用しました。
グループの営業CFと投資CFの資金収支が、次回以降の開示でどのように推移するか。
ガバナンス
累進配当と年間配当予定
同社は、中期経営計画期間中、連結配当性向40%以上と累進配当を掲げ、当事業年度の年間配当を1株当たり24円、連結配当性向を633.7%とする予定です。
同社の1株当たり年間配当と連結配当性向が、累進配当方針のもとでどのように推移するか。
開示内容の整理
連結売上と利益の開き
連結売上高は、前期比0.2%減の51,096百万円でした。連結営業利益は、前期比37.2%減の780百万円でした。連結経常利益は、前期比38.5%減の800百万円でした。連結純利益は、前期比69.9%減の98百万円でした。連結売上原価率は前期比0.1ポイント上昇し、連結販売費及び一般管理費率は同0.8ポイント上昇しました。
- EDINET原本 PDF 16ページ
- EDINET原本 PDF 20ページ
減損と海外連結子会社の解散に伴う損失
グループは当連結会計年度に、固定資産の減損損失249百万円を特別損失に計上しました。グループは海外連結子会社の解散に伴う損失見込額として、関係会社清算損53百万円と貸倒引当金繰入額5百万円を特別損失に計上しました。
- EDINET原本 PDF 16ページ
グループの資金収支
グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、営業活動で2,315百万円を得て、投資活動で1,714百万円、財務活動で1,026百万円を使用しました。
- EDINET原本 PDF 21ページ
確認しておきたいポイント
- 連結売上と連結営業利益の開きが、次回以降の開示でどのように推移するか。
- グループの営業CFと投資CFの資金収支が、次回以降の開示でどのように推移するか。
- 同社の1株当たり年間配当と連結配当性向が、累進配当方針のもとでどのように推移するか。
まとめ
- 当連結会計年度は、連結売上高が前期比0.2%減にとどまる一方、連結営業利益は同37.2%減、連結純利益は同69.9%減となりました。
- 次回以降は、連結売上と連結営業利益の開き、グループのキャッシュ・フロー、累進配当方針のもとでの連結配当性向を確認することになります。