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半期報告書2026年8月14日提出アサヒグループホールディングス株式会社

アサヒグループHD、連結営業利益56.2%増 為替影響除く連結売上は0.6%減

アサヒグループホールディングスは2026年8月14日、2026年1月1日から6月30日までの半期報告書を提出した。連結売上と連結営業利益は増加した一方、為替変動の影響を除くと売上と事業利益はいずれも減少しており、地域別の濃淡とキャッシュ・フローを整理する。

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記事の要点

  • 連結売上は、前年同期比7.7%増の1,463,963百万円となった。
  • 連結営業利益は、前年同期比56.2%増の144,143百万円となった。
  • 為替変動の影響を除くと、グループの売上は前年同期比0.6%減、事業利益は8.5%減となった。
  • 連結セグメントの日本・東アジアは売上が前年同期比2.2%減、事業利益が11.2%減となった一方、欧州とアジアパシフィックの売上は2桁増となった。
  • グループの営業CFは131,484百万円の収入となった。

数字の背景と確認点

業績数値と会社説明を分けて、次回開示で追う論点を整理する。

業績ハイライト

増収増益と為替影響除外後の業績

連結売上は、前年同期比7.7%増の1,463,963百万円となった。連結営業利益は、前年同期比56.2%増の144,143百万円となった。為替変動の影響を除くと、グループの売上は前年同期比0.6%減、事業利益は8.5%減となった。

セグメント別業績

地域別業績の濃淡

連結セグメントの日本・東アジアは、売上が前年同期比2.2%減の635,091百万円、事業利益が11.2%減の50,405百万円となった。連結セグメントの欧州は、売上が前年同期比13.7%増の405,305百万円、事業利益が8.7%増の51,202百万円となった。連結セグメントのアジアパシフィックは、売上が前年同期比19.0%増の411,990百万円、事業利益が18.0%増の44,130百万円となった。同社は、連結セグメントの日本・東アジアについて、価格改定効果があった一方、サイバー攻撃によるシステム障害の影響などで売上が減少し、システム障害の影響や原材料関連費用の増加などで事業利益も減少したとしている。同社は、連結セグメントの欧州について、販売数量が減少した一方、収益構造改革によるコストマネジメント強化と為替変動の影響で事業利益が増加したとしている。ただし、為替変動の影響を除くと事業利益は前年同期比6.1%減となった。

キャッシュフロー

営業キャッシュ・フローの収入転換

グループの営業CFは131,484百万円の収入となった。グループの投資CFは△39,355百万円、財務CFは△13,501百万円となった。同社は、グループの営業CFについて、法人所得税等の支払いによる減少があった一方、減価償却費などの非キャッシュ項目による増加と運転資本の効率化が収入につながったとしている。

開示内容の整理

増収増益と為替影響除外後の業績

連結売上は、前年同期比7.7%増の1,463,963百万円となった。連結営業利益は、前年同期比56.2%増の144,143百万円となった。為替変動の影響を除くと、グループの売上は前年同期比0.6%減、事業利益は8.5%減となった。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 3ページ

地域別業績の濃淡

連結セグメントの日本・東アジアは、売上が前年同期比2.2%減の635,091百万円、事業利益が11.2%減の50,405百万円となった。連結セグメントの欧州は、売上が前年同期比13.7%増の405,305百万円、事業利益が8.7%増の51,202百万円となった。連結セグメントのアジアパシフィックは、売上が前年同期比19.0%増の411,990百万円、事業利益が18.0%増の44,130百万円となった。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 4ページ
  • EDINET原本 PDF 5ページ

営業キャッシュ・フローの収入転換

グループの営業CFは131,484百万円の収入となった。グループの投資CFは△39,355百万円、財務CFは△13,501百万円となった。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 19ページ
  • EDINET原本 PDF 20ページ

確認しておきたいポイント

  • 為替変動の影響を除いたグループの売上と事業利益が、次回開示でどのように推移するか。
  • 連結セグメントの日本・東アジアで、システム障害の影響と原材料関連費用の増加がどの程度残るか。
  • グループの営業CFで、運転資本の効率化による増加が次回開示でどのように推移するか。

まとめ

  • 今回の中間期は、連結売上が前年同期比7.7%増、連結営業利益が56.2%増となった一方、為替変動の影響を除くとグループの売上と事業利益はいずれも減少した。
  • 次回開示では、連結セグメントの日本・東アジアに残るシステム障害などの影響、為替変動を除いたグループ業績、グループの営業CFの推移が確認軸となる。

報告書の基本情報

本記事は投資助言・売買推奨ではありません。

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