クリエイトSDHD、連結売上高8.8%増 調剤9店・食品スーパー8店も取得
クリエイトSDHDが2026年8月20日に提出した有価証券報告書について、連結業績、店舗取得、キャッシュ・フローを整理する。
記事の要点
- 連結売上高は、前期比8.8%増の497,128百万円となった。
- 連結営業利益は、前期比5.9%増の23,970百万円となった。
- グループは調剤専門薬局9店舗と食品スーパー8店舗を取得し、当連結会計年度末の店舗数は873店舗となった。
- 連結営業CFは、前期比7.7%増の25,435百万円となった。
数字の背景と確認点
業績数値と会社説明を分けて、次回開示で追う論点を整理する。
業績ハイライト
増収増益となった連結業績
連結売上高は、前期比8.8%増の497,128百万円となった。連結営業利益は、前期比5.9%増の23,970百万円となった。連結経常利益は、前期比7.8%増の25,232百万円となった。連結純利益は、前期比8.3%増の16,990百万円となった。会社は、連結経常利益が25,232百万円となったことについて、営業外収益によるものだと説明している。
グループの既存店売上と、調剤部門の処方箋応需枚数・処方箋単価が今後どのように推移するか。
重要な事象
店舗取得と減損損失
グループでは、連結子会社のクリエイトエス・ディーがサンエフを子会社化し、調剤専門薬局9店舗を取得した。グループでは、クリエイトエス・ディーが八百半ホールディングスを連結子会社化し、食品スーパー8店舗を取得した。当連結会計年度末のグループ店舗数は、ドラッグストア、食品スーパー、生鮮食品専門店、調剤薬局を合わせて873店舗となった。グループは、収益性が著しく低下した店舗用資産について1,538百万円の減損損失を計上した。
グループが取得した調剤専門薬局9店舗と食品スーパー8店舗を含め、店舗数が今後どのように推移するか。
キャッシュフロー
新規出店投資と連結キャッシュ・フロー
連結営業CFは、前期比7.7%増の25,435百万円となった。連結の投資活動では20,405百万円を使用し、前年同期比295百万円の支出減となった。連結の投資活動による支出には、出店に伴う有形固定資産の取得16,214百万円や、連結範囲の変更に伴う子会社株式の取得1,313百万円などが含まれた。
グループの営業CFと、新規出店に伴う設備投資の推移を確認したい。
開示内容の整理
増収増益となった連結業績
連結売上高は、前期比8.8%増の497,128百万円となった。連結営業利益は、前期比5.9%増の23,970百万円となった。連結経常利益は、前期比7.8%増の25,232百万円となった。連結純利益は、前期比8.3%増の16,990百万円となった。
- EDINET原本 PDF 15ページ
店舗取得と減損損失
グループでは、連結子会社のクリエイトエス・ディーがサンエフを子会社化し、調剤専門薬局9店舗を取得した。グループでは、クリエイトエス・ディーが八百半ホールディングスを連結子会社化し、食品スーパー8店舗を取得した。当連結会計年度末のグループ店舗数は、ドラッグストア、食品スーパー、生鮮食品専門店、調剤薬局を合わせて873店舗となった。グループは、収益性が著しく低下した店舗用資産について1,538百万円の減損損失を計上した。
- EDINET原本 PDF 15ページ
- EDINET原本 PDF 63ページ
新規出店投資と連結キャッシュ・フロー
連結営業CFは、前期比7.7%増の25,435百万円となった。連結の投資活動では20,405百万円を使用し、前年同期比295百万円の支出減となった。連結の投資活動による支出には、出店に伴う有形固定資産の取得16,214百万円や、連結範囲の変更に伴う子会社株式の取得1,313百万円などが含まれた。
- EDINET原本 PDF 16ページ
- EDINET原本 PDF 56ページ
確認しておきたいポイント
- グループの既存店売上と、調剤部門の処方箋応需枚数・処方箋単価が今後どのように推移するか。
- グループが取得した調剤専門薬局9店舗と食品スーパー8店舗を含め、店舗数が今後どのように推移するか。
- グループの営業CFと、新規出店に伴う設備投資の推移を確認したい。
まとめ
- 当連結会計年度は、連結売上高が前期比8.8%増の497,128百万円、連結営業利益が同5.9%増の23,970百万円となった。
- グループは調剤専門薬局9店舗と食品スーパー8店舗を取得しており、今後は店舗数、既存店売上、調剤部門の処方箋応需枚数・単価と連結キャッシュ・フローの推移が確認軸となる。