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有価証券報告書2026年6月12日提出住友商事株式会社

住友商事、連結売上0.6%増 自己株式取得を決議

住友商事株式会社は2026年6月12日、有価証券報告書を提出しました。2025年4月1日から2026年3月31日までの業績、財政状態、キャッシュ・フロー、株主還元方針を整理します。

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記事の要点

  • 連結売上は当期7,337,259百万円、前期7,292,084百万円で、前期を上回りました。
  • 個別経常利益は当期562,658百万円、前期479,748百万円で、前期を上回りました。
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益は当期600,334百万円、前期561,859百万円です。
  • 連結営業活動によるキャッシュ・フローは当期813,456百万円、前期612,281百万円で、前期を上回りました。
  • 同社は2025年度にSCSKの完全子会社化や米国航空機リース会社の株式取得合意などの投資を実行し、政策保有株式などの売却による資産入替にも触れています。
  • 株主還元方針では、総還元性向40%以上、配当、柔軟かつ機動的な自己株式取得を掲げています。

数字の背景と確認点

業績数値と会社説明を分けて、次回開示で追う論点を整理します。

業績ハイライト

業績の変化

連結売上は当期7,337,259百万円、前期7,292,084百万円です。個別経常利益は当期562,658百万円、前期479,748百万円です。親会社の所有者に帰属する当期利益は当期600,334百万円、前期561,859百万円です。

キャッシュフロー

営業キャッシュ・フローの説明

連結営業活動によるキャッシュ・フローは当期813,456百万円、前期612,281百万円です。同社は、営業活動によるキャッシュ・フローについて、コアビジネスが着実にキャッシュを創出したとしています。

重要な事象

投資と資産入替

2025年度には、SCSKの完全子会社化や米国航空機リース会社の株式取得合意など、強みをさらに強くする投資を実行したとされています。政策保有株式、ティーガイア社、マイダス社、北米メロン生産・販売事業、Sekal ASの売却など、資産入替も進捗したとされています。同社は、成長戦略として買収、株式取得または貸付による投資を行っており、当期に有形固定資産及び投資不動産の取得で141,800百万円、事業の取得及びその他の投資の取得で248,000百万円の投資を行ったとしています。同社は、全てのセグメントで既存のコア・ビジネス及び周辺分野を中心に追加投資を検討しています。

ガバナンス

株主還元方針

2024年度から開始した中期経営計画2026以降の株主還元方針として、総還元性向40%以上、配当、柔軟かつ機動的な自己株式取得が示されています。同社は累進配当により、配当の安定性向上と利益成長に応じた増配を目指す方針です。同社は、総還元性向40%以上を前提に、配当と柔軟かつ機動的な自己株式取得を実施する方針です。

開示内容の整理

事業構成

同社グループは、国内外のグローバルネットワークや金融サービス提供力などを統合し、多角的な事業活動をグローバル連結ベースで展開しています。同社は戦略上の親和性の高いSBUを束ねる組織として、9つのセグメントに区分しています。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 5ページ

業績

連結売上は当期7,337,259百万円、前期7,292,084百万円です。個別経常利益は当期562,658百万円、前期479,748百万円です。親会社の所有者に帰属する当期利益は当期600,334百万円、前期561,859百万円です。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 2ページ
  • EDINET原本 PDF 3ページ
  • EDINET原本 PDF 184ページ
  • EDINET原本 PDF 253ページ
  • EDINET原本 PDF 262ページ

財政状態

個別総資産額は当期末7,209,656百万円、前期末5,377,639百万円です。個別純資産額は当期末2,269,832百万円、前期末1,800,572百万円です。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 3ページ
  • EDINET原本 PDF 260ページ
  • EDINET原本 PDF 261ページ
  • EDINET原本 PDF 263ページ
  • EDINET原本 PDF 264ページ

キャッシュ・フロー

連結営業活動によるキャッシュ・フローは当期813,456百万円、前期612,281百万円です。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 2ページ
  • EDINET原本 PDF 187ページ

セグメント情報

セグメント情報では、当期の収益合計が7,337,259百万円、当期利益が600,334百万円と示されています。顧客との契約から生じる収益は、経済的要因別に区分した結果、各セグメントに分解されています。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 206ページ

投資と資産入替

2025年度には、SCSKの完全子会社化や米国航空機リース会社の株式取得合意など、強みをさらに強くする投資を実行したとされています。政策保有株式、ティーガイア社、マイダス社、北米メロン生産・販売事業、Sekal ASの売却など、資産入替も進捗したとされています。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 13ページ

株主還元方針

2024年度から開始した中期経営計画2026以降の株主還元方針として、総還元性向40%以上、配当、柔軟かつ機動的な自己株式取得が示されています。同社は累進配当により、配当の安定性向上と利益成長に応じた増配を目指す方針です。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 22ページ

確認しておきたいポイント

  • 売上のセグメント別内訳
  • 連結では、営業キャッシュ・フロー813,456百万円の継続状況
  • SCSK完全子会社化と米国航空機リース会社取得後の利益貢献。次回以降は一時的な発生事象の推移を確認します。
  • 資産入替と追加投資の進捗。確認対象は一時的な発生事象です。事業への影響も確認します。
  • 総還元性向40%以上と自己株式取得の実施状況。次回以降は配当・自己株式取得などの資本政策の推移を確認します。

まとめ

  • 個別売上は7,337,259百万円、経常利益は562,658百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は600,334百万円となりました。
  • 連結営業活動によるキャッシュ・フローは813,456百万円で、同社はコアビジネスが着実にキャッシュを創出したとしています。
  • SCSKの完全子会社化、米国航空機リース会社の株式取得合意、政策保有株式などの売却による資産入替は、業績要因とは分けて追う論点です。
  • 株主還元では、総還元性向40%以上と柔軟かつ機動的な自己株式取得を掲げています。

報告書の基本情報

本記事は投資助言・売買推奨ではありません。

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