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半期報告書2026年6月11日提出のむら産業株式会社

のむら産業、連結売上高18.1%増 包装機械の受注収益化が寄与、営業CFの資金使用も焦点

のむら産業株式会社は2026年6月11日、第62期中の半期報告書を提出しました。この記事では、2025年11月1日から2026年4月30日までの中間連結会計期間について、業績、セグメント、財政状態、キャッシュ・フローを整理します。

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記事の要点

  • 当中間連結会計期間の売上高は3,838百万円で前年同期比18.1%増、営業利益は560百万円で79.7%増、経常利益は560百万円で78.7%増、親会社株主に帰属する中間純利益は408百万円で96.6%増でした。
  • 包装関連事業は売上高3,371百万円で前年同期比21.1%増、セグメント利益507百万円で82.1%増となり、会社は機械関連について2025年10月期に積み上がった受注を着実に収益化できたとしています。
  • 物流梱包事業は売上高466百万円で前年同期比0.2%増、セグメント利益52百万円で58.7%増となり、会社は新規引合いの増加やのれん償却終了の効果に触れています。
  • 営業活動の結果使用した資金は291百万円で、前年同期の使用した資金61百万円から資金使用額が拡大しました。
  • 当中間連結会計期間末の資産合計は4,838百万円で前連結会計年度末比1.5%減、純資産合計は2,634百万円で12.1%増でした。

数字の背景と確認点

業績数値と会社説明を分けて、次回開示で追う論点を整理します。

セグメント別業績

セグメント別の動き

包装関連事業の売上高は3,371百万円で前年同期比21.1%増、セグメント利益は507百万円で82.1%増でした。物流梱包事業の売上高は466百万円で前年同期比0.2%増、セグメント利益は52百万円で58.7%増でした。包装関連事業について、会社は主要取引先であるコメ流通業界で市場環境が不安定に推移したなか、安定的な資材供給を維持するため販売先との情報共有や仕入先との連携強化を進め、機械関連では2025年10月期に積み上がった受注を着実に収益化できたとしています。物流梱包事業について、会社は物流コストが高水準で推移するなかでも、展示会を活用した販促強化や提案型営業などにより新規引合いが増加し、売上高は概ね計画通りに推移したとしています。

キャッシュフロー

営業活動による資金使用

当中間連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ434百万円減少し、1,833百万円となりました。営業活動の結果使用した資金は291百万円で、前年同期は使用した資金61百万円でした。財務活動の結果使用した資金は123百万円で、前年同期は使用した資金113百万円でした。連結営業活動によるキャッシュ・フローについて、会社は前年同期を上回る560百万円の税金等調整前中間純利益を獲得できたものの、売上債権の増加376百万円、仕入債務の減少380百万円、法人税等の支払額151百万円が大きく影響したとしています。

財政状態

資産と純資産の主な増減理由

当中間連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ61百万円減少し、3,870百万円、前連結会計年度末比1.6%減でした。資産合計は前連結会計年度末に比べ71百万円減少し、4,838百万円、前連結会計年度末比1.5%減でした。負債合計は前連結会計年度末に比べ356百万円減少し、2,204百万円、前連結会計年度末比13.9%減となりました。純資産合計は前連結会計年度末に比べ284百万円増加し、2,634百万円、前連結会計年度末比12.1%増でした。会社は、流動資産について売上の伸長に伴い売上債権が増加した一方、法人税等の納税、配当金の支払い、仕入債務の支払いなどにより現金及び預金が減少したとし、純資産については株主配当により利益剰余金が減少した一方で、親会社株主に帰属する中間純利益を獲得したこと等によるものとしています。

開示内容の整理

全社業績

当中間連結会計期間(2025年11月1日〜2026年4月30日)の売上高は3,838百万円、前年同期比18.1%増でした。連結営業利益は560百万円で前年同期比79.7%増、経常利益は560百万円で78.7%増でした。親会社株主に帰属する中間純利益は408百万円で、前年同期比96.6%増でした。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 3ページ

セグメント別の動き

包装関連事業の売上高は3,371百万円で前年同期比21.1%増、セグメント利益は507百万円で82.1%増でした。物流梱包事業の売上高は466百万円で前年同期比0.2%増、セグメント利益は52百万円で58.7%増でした。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 3ページ
  • EDINET原本 PDF 4ページ

財政状態

当中間連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ61百万円減少し、3,870百万円、前連結会計年度末比1.6%減でした。資産合計は前連結会計年度末に比べ71百万円減少し、4,838百万円、前連結会計年度末比1.5%減でした。負債合計は前連結会計年度末に比べ356百万円減少し、2,204百万円、前連結会計年度末比13.9%減となりました。純資産合計は前連結会計年度末に比べ284百万円増加し、2,634百万円、前連結会計年度末比12.1%増でした。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 3ページ

キャッシュ・フロー

当中間連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ434百万円減少し、1,833百万円となりました。営業活動の結果使用した資金は291百万円で、前年同期は使用した資金61百万円でした。財務活動の結果使用した資金は123百万円で、前年同期は使用した資金113百万円でした。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 4ページ

リスクと事業内容の変更

当中間連結会計期間において、事業の内容について重要な変更はなく、主要な関係会社における異動もありませんでした。当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはなく、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありませんでした。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 2ページ
  • EDINET原本 PDF 3ページ

確認しておきたいポイント

  • 包装関連事業における包装機械関係の売上と受注残の推移
  • 物流梱包事業の新規引合いとセグメント利益の推移
  • 売上債権、仕入債務、法人税等支払額の営業キャッシュ・フローへの反映
  • 現金及び預金の減少と純資産増加の内訳。確認対象は連結総資産・連結純資産です。事業別の変化も確認します。

まとめ

  • 今回の半期では、連結売上高3,838百万円、前年同期比18.1%増、営業利益560百万円、79.7%増と、全社では増収増益が示されました。
  • セグメントでは、包装関連事業で機械関連の受注収益化が示され、物流梱包事業では新規引合いの増加とのれん償却終了の効果が会社説明として挙げられています。
  • 一方で、営業活動の結果使用した資金は291百万円となり、連結売上債権の増加、仕入債務の減少、法人税等の支払額が大きく影響したとされています。
  • 財政状態では、資産合計が4,838百万円で前連結会計年度末比1.5%減、純資産合計が2,634百万円で12.1%増となっており、現金及び預金の減少と中間純利益の獲得が併記されています。

報告書の基本情報

本記事は投資助言・売買推奨ではありません。

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