三菱UFJFG、連結経常収益7.3%増 配当金総額の自己株式分を注記
三菱UFJフィナンシャル・グループが2026年6月24日に提出した有価証券報告書について、連結損益、連結キャッシュ・フロー、配当金総額に含まれる自己株式分の注記、営業経費に関する会社説明を整理します。
記事の要点
- 連結経常収益は、前期比7.3%増の14,620,843百万円でした。
- 連結経常利益は前期比27.7%増の3,410,192百万円、連結純利益は前期比30.3%増の2,427,229百万円でした。
- 連結営業CFは6,415百万円から-23,064,420百万円、連結投資CFは-186,948百万円から4,473,959百万円となりました。
- 連結総資産は前期末の413,113,501百万円から431,731,548百万円、連結純資産は21,728,132百万円から23,744,152百万円となりました。
- 2025年6月27日定時株主総会決議と2025年11月14日取締役会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託と株式付与ESOP信託が保有する自己株式に対する配当金が含まれています。
- 会社側は、営業経費について、海外における買収影響、成長に向けた資源投入、インフレ影響等を主因に前連結会計年度比339,100百万円増加したとしています。
数字の背景と確認点
業績数値と会社説明を分けて、次回開示で追う論点を整理します。
業績ハイライト
連結経常収益と連結利益
連結経常収益は、前期比7.3%増の14,620,843百万円でした。連結経常利益は、前期比27.7%増の3,410,192百万円でした。連結純利益は、前期比30.3%増の2,427,229百万円でした。会社側は、損益の状況として、連結経常収益が前連結会計年度比990,800百万円増加して14,620,800百万円、連結経常利益が同740,700百万円増加して3,410,100百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同564,200百万円増加して2,427,200百万円となったと示しています。
連結経常収益7.3%増と連結経常利益27.7%増の増加率差の推移。
キャッシュフロー
連結営業CFと連結投資CF
連結営業CFは、前期の6,415百万円から当期は-23,064,420百万円となりました。連結投資CFは、前期の-186,948百万円から当期は4,473,959百万円となりました。
連結営業CFと連結投資CFの振れ幅の推移。
財政状態
連結総資産と連結純資産
連結総資産は、前期末の413,113,501百万円から当期末は431,731,548百万円となりました。連結純資産は、前期末の21,728,132百万円から当期末は23,744,152百万円となりました。
連結総資産431,731,548百万円と連結純資産23,744,152百万円の残高推移。
ガバナンス
配当金総額と自己株式分の注記
2025年6月27日定時株主総会決議分と2025年11月14日取締役会決議分の配当金総額には、役員報酬BIP信託と株式付与ESOP信託が保有する自己株式に対する配当金が含まれています。
配当金総額に含まれる役員報酬BIP信託と株式付与ESOP信託の自己株式分の内訳。
重要な事象
営業経費の増加に関する会社説明
営業経費については、海外における買収影響、成長に向けた資源投入、インフレ影響等を主因に前連結会計年度比339,100百万円増加したと会社側は説明しています。
MUFGの海外買収影響、成長に向けた資源投入、インフレ影響が営業経費339,100百万円増に占める内訳と次期の費用推移。
開示内容の整理
連結経常収益と連結利益
連結経常収益は、前期比7.3%増の14,620,843百万円でした。連結経常利益は、前期比27.7%増の3,410,192百万円でした。連結純利益は、前期比30.3%増の2,427,229百万円でした。
- EDINET原本 PDF 2ページ
- EDINET原本 PDF 92ページ
- EDINET原本 PDF 208ページ
- EDINET原本 PDF 209ページ
- EDINET原本 PDF 290ページ
- EDINET原本 PDF 296ページ
- EDINET原本 PDF 302ページ
連結総資産と連結純資産
連結総資産は、前期末の413,113,501百万円から当期末は431,731,548百万円となりました。連結純資産は、前期末の21,728,132百万円から当期末は23,744,152百万円となりました。
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- EDINET原本 PDF 206ページ
- EDINET原本 PDF 207ページ
- EDINET原本 PDF 297ページ
連結営業CFと連結投資CF
連結営業CFは、前期の6,415百万円から当期は-23,064,420百万円となりました。連結投資CFは、前期の-186,948百万円から当期は4,473,959百万円となりました。
- EDINET原本 PDF 2ページ
- EDINET原本 PDF 213ページ
- EDINET原本 PDF 214ページ
配当金総額と自己株式分の注記
2025年6月27日定時株主総会決議分と2025年11月14日取締役会決議分の配当金総額には、役員報酬BIP信託と株式付与ESOP信託が保有する自己株式に対する配当金が含まれています。
- EDINET原本 PDF 237ページ
確認しておきたいポイント
- 連結経常収益7.3%増と連結経常利益27.7%増の増加率差の推移
- 連結営業CFと連結投資CFの振れ幅の推移
- 連結総資産431,731,548百万円と連結純資産23,744,152百万円の残高推移
- 配当金総額に含まれる役員報酬BIP信託と株式付与ESOP信託の自己株式分の内訳
- MUFGの海外買収影響、成長に向けた資源投入、インフレ影響が営業経費339,100百万円増に占める内訳と次期の費用推移
まとめ
- 連結損益では、連結経常収益が前期比7.3%増の14,620,843百万円、連結経常利益が前期比27.7%増の3,410,192百万円、連結純利益が前期比30.3%増の2,427,229百万円でした。
- 資金面では、連結営業CFが6,415百万円から-23,064,420百万円、連結投資CFが-186,948百万円から4,473,959百万円となりました。
- 配当関連では、配当金総額に役員報酬BIP信託と株式付与ESOP信託が保有する自己株式分の配当金が含まれる点が注記されています。
- 会社説明では、営業経費の増加について、海外買収影響、成長に向けた資源投入、インフレ影響等が主因とされています。