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有価証券報告書2026年8月25日提出小津産業株式会社

小津産業、連結営業利益36.5%増 連結不織布セグメント利益は41.1%増

小津産業が2026年8月25日に提出した有価証券報告書について、連結業績、連結不織布事業の動き、グループのキャッシュ・フロー、配当案を整理する。

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記事の要点

  • 連結ベースで、売上高は、前期比5.1%増の10,739百万円となった。
  • 連結営業利益は、前期比36.5%増の587百万円となった。
  • 連結セグメントの不織布事業は、売上高が前期比5.2%増の10,481百万円、セグメント利益が同41.1%増の510百万円となった。
  • グループの営業CFは、前期比23.4%増の1,047百万円となった。
  • 同社は、2026年8月27日開催予定の定時株主総会に、1株当たり30円の期末配当案を提案しており、普通配当27円と記念配当3円で構成する。

数字の背景と確認点

業績数値と会社説明を分けて、次回開示で追う論点を整理する。

セグメント別業績

連結不織布事業が利益を伸ばす

連結セグメントの不織布事業は、売上高が前期比5.2%増の10,481百万円、セグメント利益が同41.1%増の510百万円となった。連結セグメントのその他事業は、売上高が前期比0.4%減の258百万円、セグメント利益が同12.5%増の74百万円となった。会社は、連結不織布事業でエコプロダクツ分野の販売が前期比で減少した一方、クリーン、ウェルネスケア、コンシューマーの各分野の販売が増加したことにより、同事業の連結セグメント売上高が前期を上回ったと説明している。会社は、連結不織布事業について、クリーン、ウェルネスケア、コンシューマーの各分野で販売が増加した一方、グループ会社の株式会社ディプロでは販売と営業利益が前期比で減少したと説明している。

キャッシュフロー

グループの営業CFと資金の増加

グループの営業CFは、前期比23.4%増の1,047百万円となった。グループの投資活動によるキャッシュ・フローは364百万円の収入、グループの財務活動によるキャッシュ・フローは209百万円の支出となった。グループの現金及び現金同等物は、前連結会計年度末比1,255百万円増の9,617百万円となった。

ガバナンス

累進配当方針と記念配当案

同社は、2026年8月27日開催予定の定時株主総会に、1株当たり30円の期末配当案を提案しており、普通配当27円と記念配当3円で構成する。会社は、長期的に安定した利益還元を基本とし、業績に多大な影響を与える事象がない限り減配しない累進配当を掲げる一方、グループの企業体質強化と将来の事業展開に備えて内部留保も確保する方針としている。

開示内容の整理

連結増収と利益の伸び

連結ベースで、売上高は、前期比5.1%増の10,739百万円となった。連結営業利益は、前期比36.5%増の587百万円となった。連結ベースで、純利益は、前期比49.4%増の610百万円となった。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 16ページ

連結不織布事業が利益を伸ばす

連結セグメントの不織布事業は、売上高が前期比5.2%増の10,481百万円、セグメント利益が同41.1%増の510百万円となった。連結セグメントのその他事業は、売上高が前期比0.4%減の258百万円、セグメント利益が同12.5%増の74百万円となった。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 14ページ

連結総資産と連結純資産

連結総資産は、前期末比821百万円減の25,593百万円となった。連結純資産は、前期末比33百万円減の19,185百万円となった。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 15ページ

グループの営業CFと資金の増加

グループの営業CFは、前期比23.4%増の1,047百万円となった。グループの投資活動によるキャッシュ・フローは364百万円の収入、グループの財務活動によるキャッシュ・フローは209百万円の支出となった。グループの現金及び現金同等物は、前連結会計年度末比1,255百万円増の9,617百万円となった。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 15ページ
  • EDINET原本 PDF 57ページ

累進配当方針と記念配当案

同社は、2026年8月27日開催予定の定時株主総会に、1株当たり30円の期末配当案を提案しており、普通配当27円と記念配当3円で構成する。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 23ページ

確認しておきたいポイント

  • 連結不織布事業のクリーン、ウェルネスケア、コンシューマー各分野の販売と、連結セグメント利益の推移を確認する。
  • 連結不織布事業内で、グループ会社の株式会社ディプロの販売と営業利益が持ち直すかを確認する。
  • グループの営業CFと現金及び現金同等物の推移を確認する。
  • 同社の普通配当と記念配当を分け、次回以降の1株当たり配当額を確認する。

まとめ

  • 当連結会計年度は、連結売上高が前期比5.1%増の10,739百万円、連結営業利益が同36.5%増の587百万円となった。
  • 連結不織布事業では3分野の販売が増加し、連結セグメント利益が前期比41.1%増となった一方、グループ会社の株式会社ディプロでは販売と営業利益が減少した。
  • 次回以降は、連結不織布事業の各分野とグループ会社の販売動向、連結セグメント利益、グループの営業CF、同社の普通配当の推移が確認軸となる。

報告書の基本情報

本記事は投資助言・売買推奨ではありません。

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