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有価証券報告書2026年8月27日提出株式会社インターアクション

インターアクション、連結営業利益50.5%減 IoT関連事業の国内販売が大幅減

インターアクションが2026年8月27日に提出した有価証券報告書から、2025年6月1日から2026年5月31日までの連結業績、IoT関連事業の国内外の販売動向、グループのキャッシュ・フローを整理する。

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記事の要点

  • 連結売上高は、前期比27.7%減の4,822百万円となった。
  • 連結営業利益は、前期比50.5%減の702百万円となった。
  • グループは、連結IoT関連事業で海外顧客向け製品の販売が好調だった一方、国内顧客向け製品の販売が大幅に減少したと説明した。
  • 連結IoT関連事業を中心に、グループの受注高と受注残高は前期比で大幅に増加した。
  • グループは連結子会社だったエア・ガシズ・テクノスを連結範囲から除外し、環境エネルギー事業を報告セグメントから除外して「その他」として表示した。
  • 連結営業CFは、前期比62.4%減の1,339百万円となった。

数字の背景と確認点

業績数値と会社説明を分けて、次回開示で追う論点を整理する。

セグメント別業績

連結IoT関連事業とインダストリー4.0推進事業

連結IoT関連事業の外部顧客向け売上高は前期比22.9%減の2,952百万円、セグメント利益は30.9%減の1,345百万円となった。連結インダストリー4.0推進事業の外部顧客向け売上高は前期比9.7%減の1,860百万円、セグメント利益は61.3%減の102百万円となった。連結IoT関連事業を中心に、グループの受注高と受注残高は前期比で大幅に増加した。グループは連結子会社だったエア・ガシズ・テクノスを2025年7月2日に連結範囲から除外し、環境エネルギー事業を報告セグメントから除外して「その他」として表示した。グループは、連結IoT関連事業で国内主要顧客の設備投資需要が落ち着いたため国内顧客向け売上高が大幅に減少した一方、海外主要顧客向け検査用光源装置と瞳モジュールの販売が好調に推移し、海外顧客向け売上高は増加したと説明している。グループは、連結インダストリー4.0推進事業の減収減益について、精密除振装置分野と歯車試験機分野で製品販売が低調に推移したためとしている。

キャッシュフロー

連結キャッシュ・フローと手元資金

連結営業CFは、前期比62.4%減の1,339百万円となった。連結投資CFは、前期比10.9%減の-325百万円となった。連結財務CFは1,709百万円の支出となり、グループの現金及び現金同等物は前連結会計年度末比551百万円減の8,519百万円となった。グループは、連結財務CFが1,709百万円の支出となった理由として、自己株式の取得による支出1,192百万円と配当金の支払額467百万円などを挙げている。

財政状態

連結範囲の変更と財政状態

連結総資産は、前期比11.7%減の12,061百万円となった。連結純資産は、前期比8.3%減の10,792百万円となった。グループは、連結総資産の前連結会計年度末比1,595百万円の減少のうち、649百万円が連結子会社の連結除外による減少分だとしている。

開示内容の整理

連結売上と利益の減少

連結売上高は、前期比27.7%減の4,822百万円となった。連結営業利益は、前期比50.5%減の702百万円となった。連結経常利益は、前期比39.7%減の835百万円となった。親会社株主に帰属する連結純利益は、前期比45.8%減の530百万円となった。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 2ページ
  • EDINET原本 PDF 16ページ
  • EDINET原本 PDF 48ページ

連結IoT関連事業とインダストリー4.0推進事業

連結IoT関連事業の外部顧客向け売上高は前期比22.9%減の2,952百万円、セグメント利益は30.9%減の1,345百万円となった。連結インダストリー4.0推進事業の外部顧客向け売上高は前期比9.7%減の1,860百万円、セグメント利益は61.3%減の102百万円となった。連結IoT関連事業を中心に、グループの受注高と受注残高は前期比で大幅に増加した。グループは連結子会社だったエア・ガシズ・テクノスを2025年7月2日に連結範囲から除外し、環境エネルギー事業を報告セグメントから除外して「その他」として表示した。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 5ページ
  • EDINET原本 PDF 16ページ
  • EDINET原本 PDF 17ページ

連結キャッシュ・フローと手元資金

連結営業CFは、前期比62.4%減の1,339百万円となった。連結投資CFは、前期比10.9%減の-325百万円となった。連結財務CFは1,709百万円の支出となり、グループの現金及び現金同等物は前連結会計年度末比551百万円減の8,519百万円となった。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 16ページ
  • EDINET原本 PDF 17ページ
  • EDINET原本 PDF 52ページ

連結範囲の変更と財政状態

連結総資産は、前期比11.7%減の12,061百万円となった。連結純資産は、前期比8.3%減の10,792百万円となった。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 2ページ
  • EDINET原本 PDF 16ページ

確認しておきたいポイント

  • 連結IoT関連事業で、国内顧客向け製品の販売減少と海外顧客向け製品の販売増加が今後どのように推移するか。
  • 前期比で大幅に増加したグループの受注高と受注残高が、連結IoT関連事業の売上高とセグメント利益にどう表れるか。
  • グループの連結営業CFと、自己株式取得や配当を含む連結財務CFの推移を次回以降も確認したい。
  • 連結範囲の変更による影響を分けて、グループの連結総資産と事業規模の推移を確認したい。

まとめ

  • 当連結会計年度は、連結売上高が前期比27.7%減の4,822百万円、連結営業利益が50.5%減の702百万円となった。
  • グループは連結減収減益の主な理由を連結IoT関連事業の低調さとし、同事業では国内販売が大幅に減少した一方で海外販売は増加したと説明している。
  • 次に追う軸は、増加したグループの受注高と受注残高が連結IoT関連事業の売上高とセグメント利益にどう表れるか、連結営業CFと連結財務CFがどう推移するかとなる。

報告書の基本情報

本記事は投資助言・売買推奨ではありません。

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