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有価証券報告書2026年8月26日提出株式会社コスモス薬品

コスモス薬品、105店を新設し連結売上8.7%増 売上総利益率は20.9%

コスモス薬品が2026年8月26日に提出した有価証券報告書について、店舗網を広げた当期の連結業績、利益率と費用、資金の動きを整理する。

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記事の要点

  • 連結売上高は、前期比8.7%増の1,099,583百万円となった。
  • グループは当期に105店舗を新設し、6店舗を閉鎖した結果、連結会計年度末の店舗数は1,708店舗となった。
  • 連結営業利益は、前期比4.8%増の42,353百万円となった。
  • グループは、価格優位性を維持するためインフレ分の価格転嫁を抑制的に実施したことで、連結売上総利益率が前連結会計年度より0.2ポイント低下し20.9%になったと説明した。

数字の背景と確認点

業績数値と会社説明を分けて、次回開示で追う論点を整理する。

事業の内容

105店の新設と地域別販売

グループは関東から九州まで合計105店舗を新設し、6店舗を閉鎖した結果、連結会計年度末の店舗数は1,708店舗となった。グループの地域別販売実績は、関東地区が112,154百万円、中部地区が109,673百万円となった。

業績ハイライト

売上拡大と利益の伸び

連結売上高は、前期比8.7%増の1,099,583百万円となった。連結営業利益は、前期比4.8%増の42,353百万円となった。連結経常利益は、前期比3.4%増の44,614百万円となった。親会社株主に帰属する連結純利益は、前期比3.4%増の32,046百万円となった。グループは、積極的な新規出店に加え、「毎日安い(エブリデイ・ロー・プライス)」政策を忠実に実行することで連結売上の伸長を図ったと説明した。グループは、価格優位性を維持するためインフレ分の価格転嫁を抑制的に実施したことで、連結売上総利益率が前連結会計年度より0.2ポイント低下し20.9%になったと説明した。グループは店舗運営の効率化に努めた一方、インフレによる各種コストの上昇と店舗数の増加により、連結販売費及び一般管理費が前年同期比8.4%増の187,330百万円になったと説明した。

キャッシュフロー

設備投資と借入を映す資金の動き

連結営業CFは、前期比12.1%増の58,790百万円となった。連結投資CFは、前期比47.7%減の-81,903百万円となった。連結財務CFは、前期比150.3%増の19,315百万円となった。グループは、連結営業活動で得た資金を主に新規出店の設備投資へ充当し、資金調達は銀行借入とリースを基本とする方針を示した。

開示内容の整理

売上拡大と利益の伸び

連結売上高は、前期比8.7%増の1,099,583百万円となった。連結営業利益は、前期比4.8%増の42,353百万円となった。連結経常利益は、前期比3.4%増の44,614百万円となった。親会社株主に帰属する連結純利益は、前期比3.4%増の32,046百万円となった。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 13ページ
  • EDINET原本 PDF 15ページ
  • EDINET原本 PDF 41ページ

105店の新設と地域別販売

グループは関東から九州まで合計105店舗を新設し、6店舗を閉鎖した結果、連結会計年度末の店舗数は1,708店舗となった。グループの地域別販売実績は、関東地区が112,154百万円、中部地区が109,673百万円となった。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 13ページ
  • EDINET原本 PDF 15ページ

店舗投資と連結財政状態

連結総資産は、前期比13.7%増の596,485百万円となった。連結純資産は、前期比10.2%増の283,700百万円となった。連結固定資産は、有形固定資産の取得などにより前連結会計年度末比14.6%増の411,573百万円となった。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 13ページ
  • EDINET原本 PDF 39ページ
  • EDINET原本 PDF 40ページ

設備投資と借入を映す資金の動き

連結営業CFは、前期比12.1%増の58,790百万円となった。連結投資CFは、前期比47.7%減の-81,903百万円となった。連結財務CFは、前期比150.3%増の19,315百万円となった。

原本で確認する箇所
  • EDINET原本 PDF 44ページ

確認しておきたいポイント

  • 次回以降の開示で、グループの店舗数と地域別の連結販売実績がどのように推移するか。
  • グループの連結売上総利益率と連結販売費及び一般管理費の増減を継続して確認する。
  • グループの連結営業CFと連結投資CF、借入を含む連結財務CFの推移を確認する。

まとめ

  • コスモス薬品は105店舗を新設して連結売上高を前期比8.7%増の1,099,583百万円へ伸ばし、連結営業利益も4.8%増の42,353百万円となった。
  • 一方、グループの連結売上総利益率は20.9%へ低下し、連結販売費及び一般管理費も増加したため、次回以降は店舗網と地域別販売の拡大に加え、利益率と費用の推移が確認軸となる。
  • グループが連結営業活動で得た資金を新規出店の設備投資へ振り向ける中、連結投資CFと連結財務CFの動きも合わせて追う必要がある。

報告書の基本情報

本記事は投資助言・売買推奨ではありません。

重要な判断を行う場合は、必ずEDINET上の原本を確認してください。

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